米アマゾン、北米第2本社【ダウンタウン・ダラス立候補】

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ダラス市、Hunt Realty InvestmentsとA.H.Belo Corporation(The Dallas Morning Newsの親会社)の3社は、合同企画でアマゾン北米第2本社の立候補地にダウンタウン・ダラスに挙げた企画書を提出したことがわかった。

同企画書はアマゾン新本社をダウンタウン・ダラスの旧Reunion Arenaから南西側(Trinity Riverの隣)近辺に建設することを提案。

同地域では202,000平方メートル(東京ドーム約4.3個分)の土地を保有する。

ここはUnion Station駅を中心に集まるDART、TRE、D-Linkの交通期間が交わる場所であり、アマゾンが必要としている交通の偏が良い部分をカバーできる。

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アマゾンが北米第2本社の建設計画を発表した結果、北米の各都市で誘致競争が始まっている。

アマゾン第2本社は最大約5万人が働く予定で、15~17年間で50億ドル(約5400億円)が投じられる見通しのため、北米中の都市が建設場所として挙手している。提案書は2017年10月19日まで受付中。結果は来年発表される予定だ。