ボルダリングのすすめ【QUICK USA】
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皆様こんにちは。クイックUSAのダラスオフィス所属、リクルーティング・コンサルタントの柴田京子です。この度、2024年７月１日付でダラスオフィスの拠点長に就任いたしました。この場を借りましてご挨拶させていただきます。新たな職務に就くこととなり、一層のご支援を賜りますようお願い申し上げます。
さて、皆様のご趣味は何でしょうか？私の趣味は音楽（バンド活動）、スキューバダイビング、ラフティングなど多趣味ですが、中でも特に最近熱中しているのがボルダリングです。今回は、ボルダリングの魅力についてお話させていただきたいと思います。
ボルダリングって何？
ボルダリングの「ボルダー」とは英語で大きな石という意味です。ボルダリングは巨大な石を登って楽しむロッククライミングの一つのジャンルとして始まったスポーツです。もともとは自然の中にある巨石を登る遊びとしてスタートしましたが、1980年代後半から人工の壁を登って楽しめるクライミングジムができ始め、室内でもボルダリングが楽しめるようになりました。
ボルダリングを始めたきっかけ
テキサスの夏は猛暑で、屋外でのスポーツが限られてしまいます。体を動かしたり、スポーツがしたいなと思っても日中40℃以上の気温になることも珍しくないテキサスでは、屋外にいるだけで熱中症になってしまう危険性があります。そのような中、屋内で楽しめるスポーツを探していたところ、ボルダリングをしている友人に誘ってもらいました。昨年の７月から始めて、今では週３日ボルダリングジムに通っています。
木登りと似た感覚
ボルダリングが好きになったのは、単純に楽しかったということのほか、小さい頃大好きだった木登りに似た感覚があったのも大きな理由の一つになるかと思います。私の小さい頃の遊び場は山や川といった大自然でした。日本の実家は山を切り開いて開拓された新興住宅地で、家のすぐ裏は山という環境でした。ところが、テキサスへ引っ越しして、家の周りは平凡で平坦な地形。近くに山や川がないことにずっと違和感を感じていました。そんな時に始めたボリダリングは昔自然の中で遊んで楽しかった頃を思い出させてくれました。機会があれば自然の中でロッククライミングをしてみたいです。
ボルダリングの楽しさ
ボルダリングは東京2020オリンピックで正式追加種目になったことでも注目を集めましたが、腕力に関係なくどなたでも楽しめるスポーツです。人工の壁についているホールド（突起物）を使いながら登っていきますが、頑張ってゴールをした時にとても達成感があります。また、ボルダリングにはグレードと言う難易度を示す指標があります。このグレードの課題を一つずつ完登して次の課題に挑戦していくことがとても楽しいです。また、ボルダリングを始めるとボルダリング仲間との新しい出会いがあり、友達の輪が広がるのも魅力の一つです。
ボルダリングの利点
ボルダリングは野球、サッカーなどチームで行うスポーツと違い、ボルダリングをしたいと思った時に一人でもジムへ行って気軽に楽しむことができるスポーツです。また、他者と競争するのではなく、自分の限界に挑戦するスポーツですので、自分のペースで楽しんだり、レベルを向上させていくことができるところが良い点かと思います。個人的には肩こりが解消できてとても助かっています。（笑）
頑張っている皆様を応援します
クイックUSAでは、仕事もプライベートも充実させて、人生をより良くしたいとお考えの方を応援しています。弊社では信頼のおける経験豊富なリクルーティング・コンサルタントがアメリカでのご転職をフルサポートさせていただいておりますので、お仕事探しを開始された方、新たなキャリアにチャレンジしてみたい方、是非、お気軽にお声がけいただければと思います。今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。
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