JAL、羽田ダラス便 エアバスA350-1000毎日投入開始  8/15より



日本航空(JAL)は、国際線の新フラッグシップ機エアバス(Airbus A350-1000型機)を羽田-ダラス・フォートワース線(JL12/11便)に8月15日から毎日運航する。当初は10月26日までの夏ダイヤ期間中の隔日運航を予定していたが、1日1往復への毎日投入を前倒しした。

Photo by JAL

新フラッグシップ機エアバスA350-1000型機の羽田-ダラス線投入。

・4月17日からの奇数日
・5月も奇数日
・6月と7月は偶数日
・7月1日〜25日迄は未投入(Bowing777-300ER型機運航)
・8月は14日までの奇数日。
・8月15日以降は毎日投入。

新フラッグシップ機エアバスA350-1000型機は、1月24日に1路線目の羽田-ニューヨーク線に就航。ダラス線が2路線目となった。座席数は4クラス239席で、ファーストクラスとビジネスクラスは個室タイプのシートを採用した。

JALはA350-1000を置き換え対象の777-300ERと同じ13機導入する計画で、8月中に5機体制、今年度内に8機体制を目指す。3路線目の羽田-ロンドン線は年度内に投入を計画している。