ダラスの風を切るスペイン語：音楽と共に新たな言葉を追い求めて
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皆様、こんにちは。私の名前は柴田京子と申します。まず初めに私の体験談に耳を傾けてくださる方々に、自己紹介させていただきたく思います。
私の生命力は音楽から湧き上がります。
大学時代、私は軽音楽サークルに所属し、ボーカルとサックスの両方を担当していました。私の声は空気を振動させ、サックスの音は魂を震わせました。これらの経験は私にとって無二の宝物であり、大切な記憶となっています。アメリカへと足を踏み入れてからも、音楽は私の生活の一部として残り続け、新たな場所での調和と安定をもたらしてくれました。
Photo by eavone-jazzman on Unsplash
今では、私の役割は人々が夢を探求するための道筋を描くことです。クイックUSAの一員として、アメリカで新しいキャリアを追い求める皆さんに適切な機会を紹介しています。
私たちが異国の地へと足を伸ばす理由は一人ひとり違います。私の場合、結婚を機に2021年10月、新たな生活を求めてテキサスへと渡りました。日本での過去の生活では、会社員として海外事業部で働き、英語は必須のスキルでした。その経験から、新しい土地での生活に向けて、語学の壁に挫折することはないだろうと信じていました。
しかし、テキサスの大地は私にとって新たな挑戦をもたらしてくれました。ここではヒスパニック系の人々が多く、スペイン語の響きが町中に充満しています。家族の集まりでもスペイン語が主流で、英語だけでは全てを理解することが難しい状況があります。
「ダラスではスペイン語が話せるとおトク！？」
さらに、ラテン系のローカルショップでは、言語によって料金が変わるかもしれないという都市伝説が囁かれています。この話が真実かどうかは不明ですが、言葉が世界をどれ程変え得るかを物語っているように感じます。
そして、私の現職であるクイックUSAでも、スペイン語が求められる求人案件が増えてきています。テキサスで生きるということは、スペイン語のスキルが必要ということを、日々実感しています。
そのため、私もこの新たなチャレンジに踏み出そうと決意しました。音楽という既知のリズムと共に、新たなリズム、すなわちスペイン語を学び始めようと思っています。あなたも一緒に新たなリズムを探しに来ませんか？私たちの物語は、まだまだ始まったばかりです。
「QUICK USAとともに：ダラスでの新生活」
テキサスでは他州やアメリカ国外から転職のために引っ越しをされてくる方がとても増えています。クイックUSAでは転居者の方に対して、お仕事の紹介だけではなく、住居、車、買い物、学校など、テキサスで安心して楽しく暮らしていただけるよう生活面のサポートもしています。
クイックグループでは、日本、アメリカ、中国、ベトナム、メキシコ、イギリス、そしてタイにおいて現地の日系企業を中心に人材サービスを提供しております。メキシコでスペイン語が必要なポジションも積極的にサポートできますので、仕事でスペイン語を活かしたいとお考えの方は是非ご連絡ください！
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